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R-1ぐらんぷり2020について

関係者やファンの間では賞レースの中で最も予選で容赦なく落とす大会とされているR-1ぐらんぷり

今年もBKBをはじめ多くの実力者が2回戦で落とされる波乱があったらしい。

私は正直この大会についてそこまで熱を入れて追っているわけではないので、準決勝進出メンバーの内の何人かをかいつまんで少しだけ言及したい。

 

 

 

まず今年の決勝予想として、準決勝進出メンバーから見るに順当にいけばアインシュタインの稲ちゃんは残るだろう。これはM-1の決勝予想と同様の理由で、アインシュタインというコンビ自体に勢いがあるからだ。どんなネタをするのかは知らないが、残る。

次にオジンオズボーン篠宮。ネタはおそらく自身のTwitterでバズった難読漢字の書き順ネタ。某番組で披露していたのを見て、R-1決勝の情景が容易に想像できた。バズったという勢いも合わせて残るのではないかと思う。

そして個人的希望としてはkento fukaya。面白いんだ。ずっと面白い。どのネタをするのかはわからないが「仲が良すぎてブドウみたい」を決勝で見たい。

 

 

さほど注目していなかったとはいえ、改めて見ても準決勝進出メンバーはそうそうたるもので、ヒューマン中村紺野ぶるま、おいでやす小田、ルシファー吉岡サンシャイン池崎、マツモトクラブ、三浦マイルドあたりは知名度も実力もすさまじい。

クロスバー直撃前野、松本りんすも去年に続いてしぶとく勝ち上がっている。

他にもカベポスター、ザ・ギース、ななまがり、ウエストランドマヂカルラブリーパーパーすゑひろがりずといった有名コンビの片割れも残っているし、守谷日和ワタリ119(キラキラ関係)、ZAZY、どんぐりたけし、たつろう(元LOVE)、4000年に一度咲く金指といった新進気鋭?のメンバーの名前も。

最近赤丸急上昇中のSAKURAIもまさかの準決勝まで残っている…。

そんなこんなでほぼ全員の名前を挙げることになってしまったが、やはりR-1もM-1同様、どこが残るかわからないし、どこが残ってもおかしくない選考結果になっているように思う。

 

唯一落選組に触れるとすれば、SAKURAI残すなら白桃ピーチよぴぴも残してよかったのにな、といったところか。