M-1グランプリ準々決勝の結果を見て
3回戦大阪会場の半分ほどを見て、待ちきれず準々決勝の結果を見てしまった。
少しぽかんとした。
通過者は以下
からし蓮根
ミルクボーイ
ぺこぱ
オズワルド
ダイタク
くらげ
ラランド
錦鯉
カミナリ
ニューヨーク
インディアンス
見取り図
ミキ
囲碁将棋
トム・ブラウン
和牛
改めて決勝予想をするとすれば、やはり最初から今年は確定だろうと予想していた5組、アインシュタインからし蓮根ミキかまいたち和牛は順当に残っているし決勝にも残るだろう。
そして今年最も世間の注目度が高いミルクボーイ。ここも通るだろう。
残るは4組。
決勝経験者がかなり少ないのが予想をますます難しくさせる。
考えれば考えるほどわからん。
からし蓮根
ミキ
和牛
ミルクボーイ
錦鯉
ニューヨークor囲碁将棋(ワルい笑い枠)
マヂカルラブリーorカミナリ(決勝経験者枠)
オズワルドorぺこぱorすゑひろがりず(ダークホース・イロモノ枠)
としておこうか。
連複のような予想をしてしまうがこれ以上絞れない。実に難しい。後半4組に至っては錦鯉が頭一つ優勢かと思うが正直本当にどこが来ても全くおかしくない。
さて、結果を見てぽかんとしたのがなぜかというと、やはり「オォ!!」があまりなかったからだろう。
こんなことは言っちゃダメだろうけど、天竺鼠をあげるぐらいなら金属バットあげるほうが絶対に良かった。後日記事にするが3回戦の金属バットのネタ、あれは完全に「取りにきてるネタ」だった。仕上がりすぎていてビビった。逆にらしくなかったほど。天竺鼠もちゃんとしてほしいよラストイヤー改竄しといて。
もちろん全組面白いんだけど、衝撃があまりなかった…。
とはいえ、準決勝のパブリックビューイングのチケットは、当たってほしい。M-1グランプリというイベントに対して、しっかりお金を払わせてほしい。